日本橋「海鮮丼 つじ半」にて、めっちゃリッチな海鮮丼をいただいた!

おいしいものを追い求めて生きていく、それが私のモットーだ。ただし、庶民なのでそれほどお金をかけずに食べたいな!

 

そんなとき、日本橋に「ぜいたく丼」というなの海鮮丼を見つけてしまった。庶民のわたしでもぜいたくしたいじゃないか!

 

ということで、ちょっと行ってみることにした。今回は「海鮮丼 つじ半」のリポートをお送りいたします!

 

 

お店の様子とメニュー

 

東京駅八重洲口から徒歩数分、ちょっと目立たないところにお店はある。

 

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私が行った日曜日の20時頃はさすがに並んでいる人がいなかったが、ふだんは行列ができるらしい。レビューを読んでみるとコロナ前は30~40人並ぶのは当たり前だとか。さすがに今はそれほど並んでいないだろうけど。

  
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入り口の横にメニューが貼り出されているのだが、基本はぜいたく丼のみだ。そしてぜいたく丼にはレベルがあって、「松」・「竹」・「梅」・「特上」の4つに分かれている。

 

3,600円ってどんな丼だよって感もあるが、とりあえず中に入ってみる。

 

入り口の中はカウンターのみで、座席は12席程度。日曜日の20時とはいえ、席が2つしか空いてなかった。運が悪ければ座れなかっただろう。

 

カウンターに座ると、海鮮丼の食べ方が書いてある。


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どうやら、ここは、最初は海鮮丼そしてその後お茶漬けみたいに、2度楽しめる系らしい。期待が高まる!!!

 

私は心の中でヨダレを垂らしながら、ぜいたく丼の「松」を注文した。

 

 

ぜいたく丼「松」が登場!!!


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「松」はカニイクラとウニがぜいたくに乗せられた一品だ。もう、見るからにうまそうである。


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「おいしい召し上がり方」にあるとおり、まずは黄身醤油をかけてみる。わさびを溶くべきだったが、すっかり忘れていた(笑)


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別皿の刺し身は二切れ残して食べておくのがおすすめらしい。全部で4枚あるので、まずは二切れ食べることができる。

 

では、準備万端、いただきまーす!


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う、うにが・・・。ちょっとおいしそうに光ってるじゃないか!

口の中に入れてみたらやっぱりおいしかった。


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カニイクラのコラボもなんとも言えない味だった。

 

先ほどかけた醤油をほどよく混ぜながら、おいしくいただいた。ホント、ぜいたくさせてもらった気分!

 

具はすっかり食べてしまい、ご飯が残り半分くらいになったところで、鯛だしを丼に入れてもらうことにした。

 

カウンターの上に出して、「お願いします」といえば察してくれて、だしを入れてもらえる。お好みでご飯も足してくれるらしい。たくさん食べる人も安心だね。


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だしを入れてもらい、そこに先ほど残しておいた刺し身二切れを入れてみる。そうしたら鯛だし茶漬けのできあがり。


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今度はだしの味がほどよくごはんに染み込み、なんとも言えないおいしさが生まれてしまった。

 

ふつうに海鮮丼としてもよし、鯛だし茶漬けとしてもよし、一度の来店で二度の味を楽しめるというのはやっぱりよいものだ。しかもおいしい!

 

行列ができる理由がわかる。日本橋に行ったら一度は行ってみたいお店だ。大満足である!!!

 

 

お店の場所

 

 

日本橋駅B3出口から徒歩2分

東京駅八重洲北口から徒歩5分

お店は目立たないのでとおりすぎないように!

行列ができてればわかると思うけど。

 

興味のある人はぜひどうぞ!