みっちー日記(Enjoy編)

人生を楽しんでいる私に日記

「テネット」IMAX版感想:こんな映像観たことないって感じの作品

待ちに待った「テネット」。

 

実は「テネット」が上映される前にノーラン祭りが開催されていて、ダークナイトインセプション」「ダンケルクなどがIMAXで上映された。

参考記事「インターステラー」IMAX版感想:難解ではあるが何度も観たい作品だった

 

そして、それらが上映されるたびに、予告に「テネット」が流れた。否が応でもテンションあがる!

 

ただならぬ雰囲気のオープニング。鬼気迫る音楽。迫力ある映像。気にならないわけがない。

 

そしてやっと上映されて観ることができた。そんなわけで、「テネット」を観てきたので感想を書いていこうと思う。

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「テネット」:作品情報

公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

 

監督・出演

監督クリストファー・ノーラン

出演:ジョン・ディビット・ワシントン、ロバート・パティンソンエリザベス・デビッキケネス・ブラナー、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン

公開(日本):2020年9月18日

 

 

あらすじ

 

満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスで、テロ事件が勃発。罪もない人々の大量虐殺を阻止するべく、特殊部隊が館内に突入する。

部隊に参加していた名もなき男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、仲間を救うため身代わりとなって捕えられ、毒薬を飲まされてしまう…しかし、その薬は何故か鎮痛剤にすり替えられていた。

昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から“あるミッション”を命じられる。それは、未来からやってきた敵と戦い、世界を救うというもの。未来では、“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっていた。
ミッションのキーワードは〈TENETテネット〉。

「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」。

謎のキーワード、TENETテネットを使い、第三次世界大戦を防ぐのだ。突然、巨大な任務に巻き込まれた名もなき男。彼は任務を遂行する事が出来るのか?

 『TENET テネット』オフィシャルサイト|より 

 

この話は、名もなき男が、未来からやってきた敵から世界を救うというもの。

 

未来では時間を遡る機械ができていて、過去へ移動できるようになっていた。

 

そして、第三次世界大戦が起こる可能性さえあるのだった。今回のミッションはその世界大戦勃発を防ぐもの。

 

はたしてミッションは遂行できるのか・・・

 

 

「テネット」IMAX版の感想

 

はっきり言ってストーリーが難解で、一度観ただけでは理解できなかった。一度目でストーリーを理解し、二回目で作品を味わった感じだ。

 

時間の描き方が斬新!

タイムトラベルとか、時間を止めるとか、時間に関するSFものというのはこれまでたくさん観てきた。

また、ふつうの時間とは異なる時間を描く作品というのは、ノーラン作品の中でもインターステラーとかインセプションにも出てきた。それはそれで若干難解な感じがあった。

しかし、「テネット」みたいに同じ時間軸の中で、ふつうの時間と逆行する時間が同時に進むという映像は初めだ。

観るほにはそんな発想がかけらもないわけで、ものすごく斬新に感じた。

そしてその映像がなんと言ってもすごかったのだ!

 

ストーリーも斬新!

時間を逆行するというストーリーを観たことがないわけで、つまりはこんなストーリーは観たことない。

だから、観終わったあとに、「ここがこうなるの?」とか「これはここにつながるのか」という部分がたくさんあった。

でも、実は、時間の逆行さえおさえておけば、ストーリー自体はそんなに複雑ではない。一言でいうと行って帰ってくるという感じ。

でも、やっぱり、このストーリーは常人には思い浮かばないよね。

 

迫力のある映像が半端ない!

ノーラン監督といったらやっぱり迫力のある映像。ダークナイト」では病院の爆破シーンがあったり、インターステラー」では宇宙や大地の映像がすごかった。

そして、やっぱり「テネット」でも迫力のある映像が観られた。

例えば、航空機が建物に突っ込むシーン。これはCGではなく本物を使用しただけあって、臨場感が半端なかった。本物の飛行機を本物の建物にぶつけるなんてことをやるのはクリストファー・ノーランしかいないだろう。

カーチェイスのシーンも心に残るシーンのひとつだ。逆行した時間と正規の時間が入り交じるカーチェイス。前を行く車、逆走する車、いろいろ混在している。こんなのも見たことがない。

とにかく映像がすごい。これはIMAXで見るべき映像だ。

 

 

まとめ

 

難解なため1回観ただけでは何がなんだかわからない。少なくトも2回は観ておきたい作品である。

 

ただ、感想に書いたように迫力は半端ないし、いままで観たこともない映像にお目にかかれる。さすがクリストファー・ノーランの作品といえよう。

 

ちなみに、グランドシネマサンシャインIMAX劇場が満席だったようだ。この劇場のオープニング興行収入は全世界のIMAX劇場の中で世界一だったとのこと。それくらい話題になっていたようだ。

 

生涯ベスト映画とはいえないが観ておきたい作品だ。