やってきました、東所沢。
こちらは角川武蔵野ミュージアム。
何しに来たかと言うと、こちら。
体感型ダリ展「サルバドール・ダリ 永遠の謎」。
こちらは、360度巨大映像空間に没入する体感型デジタルアート劇場なのだ!
ちなみにダリというのは、あの時計がぐにゃっと曲がっている絵を書いた人ですね。
この絵に見覚えがある人は多いはず。
「記憶の固執」という絵で、ダリの絵の中ではこれが一番有名なのかな。
これは1931年に書かれた作品なんですね。
さて、話を戻して、1階ダリ展の入口に入るとまずこんな感じ。
そして通路を通って会場の中に入ると・・・
壁一面にダリの絵が!!!
この絵は夫人ガラですね。
こっちの壁にもキレイな絵が!!!
右側のほうにダリがいます。
絵が次々と変わっていき、今度は例の曲がった時計が出てきました。
壁だけでなく、こうやって床にも映し出されます。
観客のみなさまはビーズクッションに座って鑑賞しています。
私も、空いていたクッションに座ってくつろいでいました。
ひととおり終わると「言葉の回廊」への道筋が映し出されました。
道をたどって中に入ってみると・・・
ダリの言葉がいっぱいありました。
「青春とは体毛の誕生である」
さすが天才の発想はちがう!!!
そしてこのことば!
「天才を演じつづけよ。そうすれば、おまえは天才となるのだ!」
なるほどね!
ダリも天才を演じていたのかな?
ダリ展も見終わり、会場の外に出るとフォトスポットがあります。
本当は、ダリの絵を背景にたまごの殻に入って記念写真を撮るんでしょうね。
私は一人で行ったからできませんでした。
ちょっとさみしいなぁ。
でも、たくさんのダリの絵を堪能できたので満足です。
ダリってやっぱりいいなぁ。
「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」の開催期間は2023年12月20日〜 2024年05月31日です。
詳しくはこちらのHPでご確認ください。
角川武蔵野ミュージアムの場所はこちら。
ダリ展の他にもさまざまなイベントがあります。
気になる方はぜひ調べてみてください。