都内唯一として開園された植物公園、それが神代植物公園。
園内には約4800種類、10万本・株の植物が植えられているという。
梅や桜の名所として知られる。
また、ばら園は世界バラ会連合優秀庭園賞を受賞したほど。
実にみどころの多い植物公園だ。
その植物公園のしゃくなげ園近くの池に温帯スイレンが咲いている。
あの有名なフランスの画家モネも愛した花だ。
実際に目にしてみると、実にかわいくて美しい。
私はスイレンのトリコになってしまい、絶対にうまく撮影しようとがんばったのだ。
今回は、そのスイレンの画像を載せてみる。
あとのほうに出てくるので、ぜひごらんください。
神代植物公園の基本情報
所在地
調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目
(神代植物公園サービスセンターの所在地は調布市深大寺元町5−31−10)
アクセス
・京王線から
調布駅から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車
または京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
三鷹駅(2番乗り場)または吉祥寺駅(4番乗り場)から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
開園時間
午前9時30分〜午後5時
※入園は午後4時まで
※大温室・水生植物園の閉門時間は午後4時30分
休園日
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29〜翌年1月1日)
入園料
一般・大人500円(団体400円)
65歳以上250円(団体200円)
中学生200円(団体160円)※都内在住・在学の中学生は無料
小学生以下無料
【年間パスポート】
一般・大人2500円
65歳以上1250円
スイレンの写真
撮影日は2024年6月6日。天気は曇りときどき晴れ。
この日に撮影した温帯スイレンの見頃は6月〜9月とのこと。
このブログの冒頭にスイレンの写真を一枚載せたが、以下の写真は冒頭のよりも露出を落として撮影した。
そのほうがちょっと落ち着いた感じがしていいからだ。
まずは白いスイレン。
水面に映った花びらもとらえられた。
お次は薄いピンクのスイレン。とてもかわいい。
こちらのスイレンのまわりには葉が多い。
もう少し早い時期に訪れたら葉が少ないのかな?
こちらは比較的近いところに咲いていたスイレン。
そして、水面から茎をのぞかせているスイレン。
こういうのもいいね。
以上、今回は5枚だけでちょっと少なめだけど、厳選されたものだと思ってほしい。
まとめ
神代植物公園はきれいな花がたくさん咲いていて、とても癒やされる場所だ。
その中にあってもスイレンは他の花にひけをとらない美しさである。
このブログを読んだら、ぜひみなさんにもスイレンを見てほしいと思っている。
癒やされること、まちがいなしだ!
いざ、調布へレッツゴー!