みっちー日記(Enjoy編)

楽しい人生の記録

「ブラックペアン(シーズン1)」の感想:その魅力と見どころを振り返る

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「ブラックペアン シーズン2」が2024年7月7日にスタートする。

前作が2018年だったから、実に6年ぶりだ。

そこで、シーズン2が始まる前にもう一度シーズン1を視聴することにした。

見るのが2度目だというのに続きが気になってしかたない。

今回は、ドラマ「ブラックペアン」の魅力について語ってみたい。

 

「ブラックペアン」について

おもなキャラクター

渡海征司郎:主人公。天才的なオペの技術を持つ外科医だが、「オペ室の悪魔」と恐れられている。

佐伯清剛:東城大学医学部附属病院総合外科学教室の教授。心臓を止めずに僧帽弁形成術をする「佐伯式」で世界的評価されている。

高階権太:帝華大学病院から送り込まれた外科医。「スナイプ」という器具を持ち込み手術の形を提案する。

世良雅志:研修医。渡海の指導の下、苦悩しながら成長する。

花房美和:新人看護師。世良と励まし合う。

猫田麻里:オペ看。おもに渡海の手術に参加する。

西崎啓介:帝華大学病院の外科教授。日本外科学会の次期理事長の座を佐伯教授と争っている。

あらすじ

天才外科医・渡海 征司郎は手術の成功率100%を誇るが、その傲慢な性格と言動で周囲とは常に軋轢を生む。

東城大学医学部付属病院に、帝華大学病院から高階が「スナイプ」を持ち込み、新たな手術法を導入しようとする。

渡海と高階の対立、そして佐伯教授と西崎教授の権力闘争の中で、ブラックペアンの秘密が次第に明らかになっていく。

 

「ブラックペアン」の感想

魅力あふれるキャラクター

まず、主役の渡海征司郎二宮和也さんの演技がすごい。

傍若無人な言動。何を考えているのかわからない表情。時折見せる悪魔のような笑顔。そして、手術の完璧さ。すべてが魅力的だ。この渡海が「ブラックペアン」の魅力を十分に発揮させているキャラであることはまちがいなく、私はおしまいまでずっと彼に引き込まれていた。

次に竹内涼真さんが演じる研修医の世良雅志。彼は影の主役と言っていいだろう。

研修医として患者さんを助けたいという思いは誰よりも強い。だが、腕が未熟なために助けられないその葛藤が随所に見える。その情熱を最初から最後までずっと持ち続けている。大学病院という陰謀めいたものが渦巻くこの場所で、世良は正義の人といった感じだ。

また、佐伯教授西崎教授の戦いもおもしろい。手術の技術が世界レベルの佐伯教授と、最先端の医療技術を取り入れようとしている西崎教授。二人とも日本外科学会の次期理事長の座をかけて争っている。そして、それに必要なのがインパクトファクター医療雑誌に論文が掲載されるとその数値が上がる。インパクトファクターをめぐる二人の攻防が「ブラックペアン」の見どころのひとつだ。

これらの他にも注目すべきキャラが多く登場する。ブラックペアンの魅力はそのキャラたちが支えているといってよい。

プラックペアンの秘密

ドラマの各エピソードの終盤に渡海がレントゲン写真を眺めるシーンがある。そのレントゲン写真にはなんとペアンが写っているのだ。ということは、だれかが手術のときにペアンを残してしまったのか?これはずっと謎のままだ。

それから、佐伯教授がプラックペアンには秘密があることをほのめかす。ここにもなにか裏があるようだ。

これらペアンの秘密が終盤になってだんだん明かされていく。さて、そこにはどういう真実が待っているのか。見ているものは、その秘密が何なのか知りたくなるにちがいない。そして秘密が明かされたとき「そうだったのかぁ」と衝撃を受けることはまちがいない。

引き込まれる手術シーン

ある医師が難しい手術を実施するのだが、どうしてもうまくいかない。このままでは患者の命も危ない。どうしたらいいんだろう・・・。

そんなときに手術室の扉がゆっくり開く。そして医師が入ってくる。その医師が渡海なのがよくあるパターンだ。

そしてなんとも見事な技術でピンチを乗り切り、手術を成功させてしまうのだ。その手術シーンが実に迫力がある。そしてテンポもよく緊迫感がすごい。特に渡海の手術する手つきがすばらしく撮影されている。渡海を演じる二宮和也さんもたくさん練習したんじゃないかなぁと想像する。

この手術シーンがあってこその「ブラックペアン」だといってよい。

 

満足度

★★★★★(5つ中5つ星)

ドラマの面白い要素満載で、満足度は高い。

 

おすすめポイント

テンポのよい手術シーン、大学病院の権力闘争、ブラックペアンの謎など、見どころ満載のドラマ。俳優陣の演技力がとても高く、質の高い作品になっている。

 

まとめ

「ブラックペアン」は日本のドラマのおもしろさを再認識させてくれる作品。医療ドラマとして命をテーマにしつつ、権力闘争や人間ドラマが絡み合い、とても楽しめる内容になっている。

ぜひ、ごらんください!