「ファン・ゴッホ 僕には世界がこう見える」展(角川武蔵野ミュージアム)に行ってきた!

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とうとうやってきた、角川武蔵野ミュージアム

本棚劇場で有名なところといえばわかりやすいかもしれない。

一度、足を運んでみたいと思っていたところだ。

 

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今回のお目当てはこちら、「ファン・ゴッホ 僕には世界がこう見える」展。

あの「ひまわり」で有名な画家ゴッホの作品をもとにした映像が壁に映し出される催しである。

ゴッホ展には何度か行ったことがあるが、こういう体感型の企画は初めての経験だ。

 

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入り口の前に、このような撮影スポットが用意されている。

ひまわりとゴッホの自画像が用意されていて、ゴッホの前で撮影している人が多かった。

 

会場入り口で入場用のQRコードを見せた後に、担当の人から説明がある。

フラッシュなしであれば撮影はオッケー、ただし動画はNGとのことだ。

美術館とか博物館は撮影NGなので、ちょっとラッキーな気分だ。

簡単な説明を聞いたあと、会場内に入った。

 

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会場内では、壁や床に映像が映し出されている。


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そして、ゴッホの絵を題材にした映像が次々と現れる。

 

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もちろんひまわりの映像も流れた。

これは動画でお伝えできないのが残念。


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会場内では、このようなハンモックが吊り下げられたり、床にはクッションが置いてあったりするので、リラックスして鑑賞することができる。

しかし、どのハンモックも利用している人がいたので、残念ながら私は利用できなかった。

 

所要時間は30分くらい。

音楽と映像の迫力のある空間だった。

 

その空間を出ると、ゴッホの手紙をもとにしたゴッホ年表ともいうべきものが壁に書かれている。

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ゴッホの歴史がわかりやすくまとめられていてわかりやすかった。

ゴッホのことが親しみやすくなるように工夫がなされていると感じた。

 

総じて楽しむことができたといえる。

 

ゴッホ展を見終えたあとは本棚劇場へ!

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圧巻の高さ!!!

本好きにはたまらない空間なんだろうなぁと思った。

本に囲まれるとなんだか落ち着くなぁ。

 

ということで、今回のお出かけ記録はおしまい。

 

最後に角川武蔵野ミュージアムの地図をどうぞ。

 

JR東所沢の駅から徒歩10分くらい。

道順はけっこう単純なので迷わないと思われる。

興味のあるかたはぜひどうぞ!