みっちー日記(Enjoy編)

楽しい人生の記録

屏風ヶ浦(2023年秋)

千葉県にある屏風ヶ浦、どうやら景勝地らしい。

そこに行くと知らされて、その地の想像がつかなかった。

 

わたしは無知ですねぇ・・・。

日本の有名な観光スポットくらいは知っておきたいものです。

 

聞いた話によると、屏風ヶ浦「東洋のドーバー」と言われているそうだ。

ちなみに、ドーバーというのはドーバー海峡のこと。

まあ、そんなこと言われても、ドーバー海峡に行ったことがないから、やっぱり想像がつかない。

 

一応調べてみたら、ドーバー海峡に通称「ホワイト・クリフ」といわれる崖があるらしい。

写真でみたら、白くてとてもきれいな崖だった。

これに匹敵するくらいの崖ってことなんだね。

(参考:ドーバーの白い崖 - Wikipedia

 

さて、屏風ヶ浦に到着。

遊歩道があるというので、そこを歩きながら、屏風ヶ浦の崖を見学。

 

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お、これはすごい崖だ。

地層が見えて、なんか歴史を感じるなぁ。

こんなのができるなんて、自然の神秘だぁ!


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別角度から。

 

断崖の高さは40〜50メートルらしい。

崖にのぼって上から見たら、さぞかしいい景色だろうなぁ。

 

屏風ヶ浦の崖は立ち入り禁止区間や私有地があり、観光客は一部しか見学できないようだ。

もっといろんな角度から撮影したかったなぁ。

 

ちなみに、ここはサスペンスドラマなどのロケ地としてつかわれるそうだ。

たしかに、そんな雰囲気がある。

 

さて、この断崖絶壁を背中にすると、海がある。


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午後3時頃の海。

やっぱり海っていいなぁ。いつまでも見ていられる気がする。


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お日さまもちょっと傾きかけている。

砂浜がちょっとだけある地だった。

 

わたしはどちらかというと、おでかけしないタイプだったので、こういうきれいなところを全然知らない。

知らないっていうのはもったいないことだ。

 

屏風ヶ浦での滞在時間はわずか30分。

いま思えば、もっと見ておけばよかった(泣)

 

また行ってみたいなぁと思うとともに、もっといろんなところに行きたいなぁと思ったわたしであった。

 

【アクセス】

 

バス:JR銚子駅前バス乗り場 5番「名洗・千葉科学大学」行き「千葉科学大学・マリーナ前」(所要時間約11分)下車徒歩3分

車:東関東自動車道、佐原香取ICから国道356号線で約1時間

電車:銚子電鉄銚子駅」から銚子電鉄外川駅」下車 徒歩約30分/JR「銚子駅」から徒歩約50分