ジャパンカップ2021 福永騎手の涙に感動!!!

めっちゃ競馬場行きたかったのに、抽選でハズレていけなかった。

コントレイルのラストランを生で見たかったのに残念(泣)

そんなわけで今回のジャパンカップ、あまり強そうな馬が出ていなくてちょっと予想が大変だった。

 

とりあえず、私の予想はこんな感じだった。

 

実績からいってコントレイルはまず連対しないということはないだろうということで◎。

シャフリヤールは前走がちょっと残念な走りだったので、100%信頼しているというわけではない。

ただ、この2頭でいくことは以前から決めていた。

 

3番手が難しかった。

そのなかでもオーソリティは信頼していいかなと判断。

アルゼンチン共和国杯で2度も勝っているように東京競馬場とは相性がいい。

 

その他は、はっきり言って適当だった。

そのなかでアリストテレスを選んだのは、オーソリティの母ロザリンドはアリストテレスの父エピファネイアの全妹だからという理由だ。

つまり、ロザリンドもエピファネイアも父はシンボリクリスエスで母はシーザリオということで、妹が来るなら兄も来るだろうと半ばふざけて選んでみたわけである。

 

なおブルームに関しては、外国馬が来るとしたらこの馬かなといった感じで根拠はなかった。

 

ということで、とりあえずコントレイル・シャフリヤール・オーソリティが来ればいいなぁという予想だ。

まあ、いちばん固い予想なんだけどね。

 

ということでレース。

 

 

昨年大逃げしたキセキは一番うしろ。

逃げ馬がいないために超スローペースに・・・。

 

向こう正面に入ると、なんとキセキが最後方から先頭に走っていった。

あっという間に去年のような展開になった。

 

しかし、最後の直線でオーソリティが一瞬先頭に立ったが、すぐにコントレイルが抜く。

シャフリヤールはオーソリティを抜くことができずに3着に・・・。

 

1着:コントレイル

2着:オーソリティ

3着:シャフリヤール

 

それにしても、コントレイルは横綱相撲だった。

最後の直線の脚の速さが光っていたと思う。

 

そして、勝ったあとの福永騎手の涙には感動した。

3冠馬というのに4歳になってから全く勝てずプレッシャーを感じていたことだろう。

いい結果でよかった。

 

先週はグランアレグリア、そして今週はコントレイルが有終の美を飾ることができた。

今度はコントレイルの子どもが3冠馬になるといいね!