中山記念2021 予想!

週に1回、日曜日のメインレースを楽しんでいるみっちーです。

先週のフェブラリーステークスは、残念ながら予想が当たりませんでした。でもカフェファラオ強かったですね。いいレースを見れてよかったです。

www.mitchy-shumi.com

 

今週末はG2の中山記念があるので、予想しようと思います。

今度こそ的中させたいところだけど、どうなることやら・・・。

では、よろしくお願いします。

 

中山記念

レースについて

第95回中山記念 G2

2021年2月28日(日) 中山競馬場11R

4歳上オープン

芝右1800m

 

コースについて

中山1800m芝コース画像

スタート地点はホームストレッチの上り坂から。

1コーナーまでの距離は約200mと短い。

さらに1コーナー途中まで上り坂となっている。

その後は向こう正面半ばまでは下り、

3コーナーから4コーナーにかけてはほぼ平坦。

最後の直線は約310mで、半ばから急勾配の上り坂。

パワーのある先行馬が有利だといわれている。

 

過去の優勝馬

2020年 ダノンキングリー(前走マイルCS5着)

2019年 ウインブライト(前走中山金杯1着)

2018年 ウインブライト(前走中山金杯2着)

 

中山記念2021の予想

◎ヒシイグアス

現在3連勝中で、出走馬のなかでは一番勢いがある馬。前走は中山競馬場で行われた金杯で1着、上がり3F34秒5の末脚は見事だった。距離は短縮となるが、中山であの切れ味するどい末脚が爆発するのならば、今回の勝利もまちがいないだろう。

 

○クラージュゲリエ

前走は日経新春杯3着。ゴール前でものすごい足を使ったミスマンマミーアに抜かされてしまったものの、いい走りだったと思う。その前のアンドロメダSは2着で、やはりゴール前の脚がよかった。

もともと強い馬だっただけに、復調してきていると見てよいだろう。

 

▲バビット

前走有馬記念、前々走菊花賞の最後の直線を見ると印象が悪すぎる。が、中山の1800mは逃げ馬や先行馬が結果を出しているため、バビットも最後の直線で粘るかもしれない。

また、昨秋のセントライト記念では中山の最後の直線で2着馬を突き放した姿に底力を感じた。そんなわけで、一応抑えておくことにする。

 

最後に

結局、人気の3頭を選ぶことになってしまった。今年の中山記念はメンバー的に寂しい感じがするが、それを吹き飛ばすようないい走りをしてほしい。

そして、ここで勝った馬がG1で活躍してほしいと思う。