きさらぎ賞2021 予想

週に1回、日曜日のメインレースのみ予想を楽しんでいるみっちーです。

今回はきらさぎ賞にチャレンジ。

きさらぎ賞といえば3歳馬がこれからの三冠レースに向けて挑む有望株がそろうレースである。

注目のレースだ!

 

ただ、私はまだ今年に入って一度も予想が当たっていない。

今回こそ的中させたいと思います!

 

きさらぎ賞 

 

レースについて

第61回きさらぎ賞 G3

2021年2月7日(日) 中京競馬場11R

3歳オープン

芝左2000m

 

コースについて

中京2000m芝コース画像

ホームストレッチの中央から左より、上り坂の途中からスタート。

1~2コーナーはゆるい上り坂。それがしばらく続く。

3~4コーナーで下り坂。

最後の直線は高低差2.0mの急な上り坂。

中山競馬場についで傾斜がきつい。

坂をのぼりきるとあとはゴールまで平坦。

 

過去の優勝馬

2020年 コルテジア(前走シンザン記念3着)

2019年 ダノンチェイサー(前走こうやまき賞1着)

2018年 サトノフェイバー(前走新馬1着)

 

前走3着以内に入った馬が連に絡む傾向あり。

1番人気の連対率が高い。

実績と人気のある馬を狙っていくべきだと思われる。

 

 

きさらぎ賞2021の予想

 

◎ヨーホーレイク

前走ホープフルSが3着という実力馬。実績ならどの馬にも劣らない。

ホープフルSではスタートがうまくいかなくて中盤まで苦しそうな展開だったが、それにも関わらず最後に伸びてきた。そこも評価されるべきところだろう。

2000mという距離もこの馬に向いているように思う。前走、前々走では2000mを走りいい結果を残している。上がり3ハロンのタイムを見ても、常にトップだ。

順当にいけばヨーホーレイクの連対はまちがいないだろう。

 

○ラーゴム

前走、前々走で連続2着。1着の馬とはそれほど差がなく、内容は悪くないと感じた。

デビューから1800mあるいは2000mを走っており、この距離はこの馬にあっている。

アイビーSではオーソクレースにクビ差の2着だった。

オーソクレースはホープフルSでヨーホーレイクに先着した馬である。それを考えるとこのメンバーでいい勝負ができるはず。

 

▲ランドオブリバティ

前走ホープフルSでは4コーナーで逸走し競走中止。あのままゴールまで行ってくれたらどこまでいけたのだろうか?

今となってはわからないだけに残念。

ただ、それまでのレースではいずれも2000mを走り2連勝。侮れない存在であると言えるだろう。

ディープインパクト、母は芝中距離の米GⅠを2勝したドバウィハイツであることを考えると血統的にもよいレースができそう。

ランドオブリバティも抑えておきたいところ。

 

最後に

 

3歳馬のこの時期のレースは予想しにくくて、正直当たる気がしない。

ただ、前日のオッズを見たら上記3頭は1~3番人気に入っている。とても固い予想になってしまった(汗)

なんとか、当たりますように!!!