週に1回日曜日のメインレースを楽しんでいるみっちーです!
先週のきさらぎ賞は見事的中しました。
今週もがんばって的中させてやろうと思っています。
今週末は共同通信杯。
共同通信杯といえば春のクラッシックに向けた3歳馬による前哨戦。とても大切なレースなのです。
さて、どの馬が勝つのでしょうか?楽しみですね。
それでは私もブログもがんばって書いていこうと思いますのでよろしく!
共同通信杯
レースについて
第55回共同通信杯 G3
2021年2月14日(日) 東京競馬場11R
3歳オープン
芝左1800m
コースについて
スタートは1~2コーナーの間のポケット。
2コーナーまでの距離が短いので外めを通らされると不利。
向こう正面から3コーナーにさしかかるところまでは緩い上り坂。
3~4コーナーにかけては下り坂。
最後の直線は約525mで、途中まではなだらかな上り坂。
ゴールまで残り300mはほぼ平坦。
過去の優勝馬
2020年 ダーリントンホール(前走黃牡丹賞3着)
2019年 ダノンキングリー(前走ひいらぎ賞1着)
2018年 オウケンムーン(前走500万下)
共同通信杯2021の予想
◎ステラヴェローチェ
前走朝日杯FS2着だが、最後の直線の伸びはすごかった。上がり3ハロンもメンバー最速の33秒5。実績を考えると、ここは負けられない。
朝日杯の前までは2連勝、いずれも苦戦していないことを考えると安定性は抜群である。
不安材料といえば初めて走る1800mという距離だが、血統的に問題はないと考える。
〇エフフォーリア
デビュー以来2000mを2連勝。前走の百日草特別ではスローペースの展開だったが、最後は上がり3ハロンを33秒4というスピードでゴールを駆け抜けた。直線で坂を上りきったあと突き放すところに力強さを感じた。
東京の1800mは上がり勝負になることが多いので前走同様に末脚が爆発するかもしれない。
まだまだ伸びしろもあるだろうし、ここでも連に絡んでくると思われる。
▲シャフリヤール
まだ新馬戦一勝のみ。GⅠ2勝馬アルアインの全弟というのが気になるポイント。
新馬戦では直線でいい走りをしていたヴィヴァンをクビ差で差し切ったが、その時の末脚が素晴らしかった。上がり3ハロンもメンバー最速の34秒6。
ちなみにヴィヴァンは次走を余裕で勝利している。そんな実力馬を差し切ったシャフリヤールは相当の実力があるのではないかと思われる。
ただ、今回外枠なのがマイナス要因だ。
最後に
1番人気よりも2、3番人気のほうが優勝しているこのレース、なかなか予想しづらい部分がある。
さて、今回はどうなるだろうか。神のみぞ知る!
今回も、当たりますように!!!