弥生賞ディープインパクト記念2021 予想!

週に1回、日曜日のメインレースを楽しんでいるみっちーです。

先週の中山記念、いつものように1頭だけ当てたのですが、もう1頭が・・・。

www.mitchy-shumi.com

 

気を取り直して、今週末もがんばっちゃおうと思います!

では、よろしく!!!

 

弥生賞ディープインパクト記念2021

レースについて

第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念 G2

2021年3月7日(日) 中山競馬場11R 

3歳オープン

芝右2000m

 

コースについて

中山2000m芝コース画像

スタート地点はホームストレッチの直線入り口。

1コーナーまでの距離は約400mで、1コーナーの途中まで上り坂。

その後は向こう正面半ばまで緩い下り坂。

3コーナーから4コーナーにかけてはほぼ平坦。

最後の直線は310mで、直線半ばに再び上り坂。

パワーがあり、なおかつ直線でスピードを持続できる馬が好走しやすい。

 

過去の優勝馬

2020年 サトノフラッグ(前走1勝クラス1着)

2019年 メイショウテンゲン(前走きさらぎ賞5着)

2018年 ダノンプレミアム(前走朝日杯FS1着)

 

弥生賞ディープインパクト記念2021の予想

◎ダノンザキッド

無傷の3連勝でホープフルステークスを制したこの馬が本命になることは、もはや異論はないだろう。そして3レースとも上がり3ハロンが最速であることが、最後の直線の切れ味のよさを示している。他馬とは1枚も2枚も上手であろう。

そして、多くの人が指摘しているとおり、この馬はまだ完成途上だという。昨年暮れのホープフルステークスからさらに成長している姿が、本レースで見られるかもしれない。

 

○シュネルマイスター

現在2連勝中。前走ひいらぎ賞では2着の馬に3馬身差をつけて完勝。しかもノーステッキで。あの走りを見てしまうと底知れぬ強さを感じてしまう。

ただ2000mが初というところが気になるところ。また父キングマンマイラーの馬というところもひっかかる。距離が克服できればいい成績を残せるのではないか!

 

▲ワンデイモア

この馬も現在2000mの距離を2連勝中。タイムもなかなかよくて2.01.3とこのメンバーの中で2000m最速のタイムを持っている。もう一度このタイムで走ることができたら、上位に食い込めるのではないかと考える。

昨年の弥生賞馬サトノフラッグもワンデイモアと同じで前走は1勝クラスだった。同じようにがんばってほしいなぁと思う。

 

最後に

ダノンザキッドが勝利するか、それとも他の馬なのか。結果が気になるところだ。私としては、シュネルマイスターにまたあの力強い走りを見せてほしいと思っている。

ダノンザキッドにもがんばってほしいが、それ以上に他の馬にもがんばってほしいなぁと密かに思っている。

さあ、結果が楽しみだ!