週に1回、日曜日のメインレースを楽しんでいるみっちーです。
先週の共同通信杯、おしくもハズしてしまいました。
今週末は、今年最初のG1レースであるフェブラリーステークス!!!
ここで勝って、春のG1レースに向けて幸先のいいスタートを切りたいところです
さて、今週はどの馬が勝つのでしょうか?楽しみですね!
ということで、よろしくおねがいします!!!
フェブラリーステークス
レースについて
第38回フェブラリーステークス G1
2021年2月21日(日) 東京競馬場11R
4歳上オープン
ダート左1600m
コースについて
スタート地点は2コーナーの芝ポケット部分。スタートしてから内枠で約150m、外枠はそれより30m長く芝を走ってからダートコースに突入する変わったコース。
芝のほうがスピードに乗りやすいので、 外枠が有利とも言われている。
3コーナーまでの距離は約640mで、スタート後400mは緩やかな上り坂。
最後の直線は501.6mで日本のダートコースでは最長。
過去の優勝馬
2020年 モズアスコット(前走根岸S1着)
2019年 インティ(前走東海S1着)
フェブラリーステークス2021の予想
◎レッドルゼル
正直、今回のメンバーだと優勝候補はたくさんいる。それくらい難しいが、本命には実績のある馬より調子のよい馬を選んでみた。
レッドルゼルは、前走根岸ステークス1着。直線で前があいたところで一気に飛び出しそのまま1着。上がり3ハロンのタイムは35秒1でメンバー中2番目の速さだった。
1番気になるのは距離。ずっと短い距離で使われてきたのでマイルは初。ただ前走の走りを見ていると距離延長もOKだと思う。
〇カフェファラオ
ここ最近は強い走りを見せていない感じもあるが、昨年の走りはすごいものがあった。
まだ4歳ということを考えると伸びしろもあるし、東京の1600mでは2戦2勝というのも有利な材料だ。
3歳の時の東京での強い走りを再現してくれたら優勝のチャンスはあるだろう。この馬のポテンシャルにかけてみたい。
▲オーヴェルニュ
現在3連勝中で、前走東海ステークスの優勝馬。いま最も勢いのある競走馬だ。
前走は不良馬場のなか、力強い走りを見せつけてくれたのが印象的。
過去、フェブラリーステークスの優勝馬を見ると、根岸Sあるいは東海Sで好走した馬が多いことから、オーヴェルニュも優勝候補の一角としていいだろう。
久しぶりの1600mで距離短縮は気になるところだが、うまく対応できれば優勝の可能性がある。
最後に
今年は強い馬がいないといわれているフェブラリーステークス。
そのなかでチャンスをつかむのはどの馬だろうか。
前回は惜しくもハズしてしまったけど、今回こそ当てたい!