ミラーレス一眼 ソニーα6100で初めて撮った写真 2021/08/19

先日、ミラーレス一眼を買った。 初めて買ったカメラで、初めて撮った写真がこちらである。 カメラが届いた日、興奮しながら箱を開け、カメラを取り出した。しかし、バッテリーはどこにあるのか、USBはどこにつなげばいいのか、わからないことだらけだった。…

「孤狼の血 LEVEL2」の感想

前作「孤狼の血」は役所広司さんがすごかったなぁという印象だったが、今回はどうだろうか。やっぱり、続編ものは第一作には及ばないものだろうか。 そんな思いを胸にいだき、それほど期待をせず劇場に足を運んだ。 とはいえ、ちょっとは松坂桃李さんに期待…

「自分では気づかない、ココロの盲点 完全版」(池谷裕二)の感想:

人間の思考にはクセがあるようだ。自分では公平に考えているつもりでも偏っていたり、論理的に考えているつもりでも非論理的になっているようである。 そのクセを「認知バイアス」と呼ぶらしい。人間にはいろんな認知バイアスがあり、しばしば合理的判断に欠…

「生物はなぜ死ぬのか」(小林武彦)の感想:

年齢的に人生の折り返し地点を過ぎた頃、私は死を強烈に意識するようになってきた。あとどれくらい生きていられるかはっきりとはわからないが、死は確実にやってくる。 それまで私はどのように生きていけばいいのだろうか、何をすればよいのだろうか、そんな…

「やりきる力」(堀江貴文)の感想:ただひたすら努力しよう!

久々に堀江貴文さんの本を読んだ。 やりきる力 作者:堀江 貴文 学研プラス Amazon 堀江さんは多動力の人で、数々の仕事をこなしている。最近では小麦の奴隷というパン屋さんを立ち上げ、WAGYUMAFIAという和牛のお店を展開するなど、飲食にも力をいれている。…

「ドラゴン桜」(2021年)の感想:あいかわらずおもしろかった!

あの名作、ドラゴン桜が帰ってきた。そして早くも終わってしまった。 前作は、若き頃の山Pやガッキーが出演していたし、原作のマンガも話題になっていた。偏差値36の高校生たちを東大に合格させるというストーリーが世間にウケていたと思われる。 あの頃…

「生命は」(吉野弘)を読んで、自分の存在について考えた

若い頃、人生の目的についてずっと考えていたことがあった。 自分はなんのために生きているのだろうか、そして命とは何かと。 生きる意味ってあるのかなぁと真剣に悩んだこともあった。 そんな私だから、このまま死んでもいいのではないかと思っていた時期も…

「ドラゴン桜」(2005年)の感想:ストーリーも出演者陣もよいドラマだった

ドラゴン桜が帰ってくる!!! 2021年春の日曜劇場でドラゴン桜が放映されるという予告を見て、心が踊った。 と言っても、私は前作を視聴していない。 ただ、まわりのみんなが原作の漫画を読んでいた。それで私もいつか見なきゃなぁと思っていたのだった。 …

2021年お花見 新宿御苑は広くて桜がたくさん!!!

2021年3月末、やっと緊急事態宣言が解除された。それでも外出は控えるような雰囲気は続いている。 しかし、日本の伝統的な行事と言ってもいいくらいみんなに浸透しているお花見は、やはり欠かすことができない。 私も毎年桜の名所に出かけているが、今年は新…

「天国と地獄~サイコな2人~」(2021年)内容と感想:2人の演技力がすごかった

最近、綾瀬はるかさんが出演しているドラマが好きで、彼女が出演するものは見ることにしている。 ただ、「天国と地獄」というちょっとありふれたようなタイトルがつまらなさそうで、途中で飽きることを危惧していた。 「設定もありきたりではないか?」とも…