カカオサンパカのジャラッツ(アイス)を食べてきた!

このブログになって初めての食べ物ブログです。よろしく!

 

たくさん食べ歩いて、たくさんブログで紹介しようと思っているのですが、今年はコロナの影響であまり食べ歩きをしていません。

 

先日、たまたまカカオサンパカというチョコレートのお店に行ってきたので、今日はそこでテイクアウトしたアイスについて書いてみようと思う。

 

こはちょっと高級な感じがするので、庶民が入るにはちょっと勇気がいるところなんだけどね(笑)

 

ということで、今回はカカオサンパカのご紹介をいってみよう!

 

 

カカオサンパカについて

 

スペイン王室御用達と言われるカカオサンパカ。本店はスペインのバルセロナだ。

 

なんでも、チョコレートの原料であるカカオを初めてヨーロッパにもたらしたのはスペインらしい。したがって、スペインとチョコレートは関係が深そうだ。

 

もともとカカオサンパカは、スペイン最大のカカオ豆の輸入・チョコレート原材料の製造会社の子会社として、1999年バルセロナに誕生したとのこと。

 

したがって、その製造会社から選別された上質なカカオがやってくるようだ。

 

そうやってやってきたカカオを原料として、カカオサンパカの職人の手によって、一つ一つ丁寧にチョコレートが作られる。

 

そのチョコレートは、すべてスペインから冷蔵空輸によって日本に届けられるそうだ。

 

 

カカオサンパカに行ってきた! 

 

カカオサンパカには、年に何回も訪れない。

(ごめんなさい)

 

この店の印象は、めっちゃ高いチョコレートが置いてあって、それがめっちゃうまいといった感じ。

 

そして庶民には敷居が高いなぁという印象もある。が、ともかくもお店に訪れた。

 

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こちらは出口。入口は人が並んでいたので撮影を遠慮した。

 

カカオサンパカのすごいのは、極力お店の人が一人ひとり接客してくれるところだ。

 

もちろん人手不足もあって厳密には無理なのだが。

 

しかし、接客できない人数のお客さんが来ると、外で待ってもらうというシステム。

 

よって店内が異常に混み合うということはない。

 

今回もじっくり選んでチョコレートを買うことができた。

 

が、今回はチョコレートの紹介ではなく、テイクアウトしたアイスの紹介となるのでゴメンナサイ。

 

私が訪れた丸の内店には食べるスペースがないので、すぐそばにある広場みたいなところで食べることにした。 

 


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噴水のある雰囲気がいいところだ。カップルで来てみたいね。

 


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こちらがテイクアウトしたアイス。

 

「ジャラッツ カスターニャス」という。ホームページによると

渋皮付きの栗を贅沢に練りこみ、フランスのブランデー、マール ド シャンパーニュを効かせた大人の味わいのマロンアイスです

とある。

 

つまり、栗とブランデーのアイスということだ。

 


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ムダに噴水を背景に撮影してみた(笑)

 


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ひとくち食べてみると、たしかにブランデー感が強かった。これは飲めない人はやめたほうがよいかも。

 

でも自分的には、めっちゃおいしい!

 


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ちょっとわかりにくいかもしれないが、なんか塊っぽく見えているのが栗のようだ。

 


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いやいやおいしくて、全部食べ終わるのがもったいないよ!

 

これ、アラフィフのおっさんが、ベンチに腰掛けてひとりで食べていたわけで、想像すると笑えるね。

 

できたら、誰かと食べに行きたかったなぁ。

 

でも、めっちゃうまかったから大満足。

 

ひとりでもいいから何回も行っちゃおう!

 

 

お店の場所

 

 

場所は東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内ブリックスクエア1F。

 

JR東京駅あるいは有楽町駅から徒歩5分くらい。

 

チョコレート好きなら一度は行ってみよう。なおアイスだけを買う場合、支払いが現金のみのようだから注意。