最近の欲望は・・・
一流になること!!!
そこで一流の男の本を読んでみた。
GACKTさんとローランドさんの本!!!
一応2人の本の感想も書いてみたので、もしよろしければどうぞ。
参考記事:「GACKTの勝ち方」の感想:一流になるにはどうしたらいいかがわかる本
参考記事:「俺か、俺以外か」(ローランド)の感想:名言にしびれました!
GACKTとローランドみたいな一流の男になるにはどうしたらいいか。
まずは、2人の共通点を探ってみるのがいいだろう。
そこで、今日は、2冊の本から共通点を探してみた。うまくいったら一流の男の仲間入りできるかもしれない。
唯一無二の存在になるという気持ちを持つ
ローランドさんの有名なことば
世の中には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か
かっこいいねぇ!
これは、「自分は特別である」ということ。
もちろん、生き方としては特別より、「その他大勢」のほうがはるかに無難だ。
みんなと一緒の生き方をしていれば、浮くことはないし、人から責められることもない。
流行に乗ってみんなと同じかっこうをし、同じことをしておけば、安心して生きていける。
人とちがうことをして目立ってしまうと変な目で見られるし、おかしなやつだと思われる可能性もある。
だから、「その他大勢」でいたほうがラクな生き方だ。
しかし、みんなと同じ一流なんているわけがない。
一流の人間は、自分の思いどおりのことをやって、思ったとおりの発言をしていくべきだ。特別な存在になるべきなのだ。
GACKTさんもこう言っている。
常に意識しろ。
何者でもない、
オマエという【個】を
相手に感じさせろ
他のだれでもない、自分という【個】をまわりの人に感じさせる、それがとても大切なのだ。
そうやって自分をブランディングしていくべきってことなんだね。
まずは他の誰でもない、自分という存在をしっかり確立させることが一流への道ってわけだ。
ネガティブをポジティブに変えていく
ポジティブであることは、一流人になるためには必須科目である。
それはわかっているのだがなかなかできない。
GACKTさんは
ネガティブなど、己の気持ち一つで
すべてポジティブに出来る
という。
最初はうまくいかないかもしれないけれど、そういうときは「笑ってろ」だそうだ。
たしかに「笑う門には福来たる」だからね。
いずれにしても、ネガティブな気持ちをポジティブな気持ちにする訓練をこれからやっていく必要がありそうだ。
ちなみにローランドさんは、悪いことが起きたときにこう考えているそうだ。
「うゎ、やっちゃったよ・・・」「最悪だ・・・」と思った次の考え方が分かれ道。
その次に、どうしたらその状況を解決できるのかという方向に考えをシフトチェンジする癖をつけてみること。
(中略)
眺めていたって、なにも変わらないんだ。
人生を成功したければ、やるか、やらないかじゃない。
やるか、やるかだ。
GACKTさんもローランドさんも、ネガティブをポジティブにしていくことを述べている。
それができれば一流への道が開けるということなのだろう。
自分に厳しくする
GACKTさんいわく
少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない
とバッサリだ。
これについてはローランドさんも
デブは甘え。普通に生きていたら太らない
と言っている。
さまざまな要因で太ってしまう人もいるのだろうが、2人が言いたいのは、しっかりと自分の管理ができているかということだ。
食べたいものを食べ、ダラダラすごせば、それは太るだろう。そういう生き方は自分に甘い生き方だ。
むだなものを食べないで、しっかりと体を動かし、健康に気を使っている、そういう人は仕事もできるし、出世もする。
実は私も、服装や体型など気にしたことがなかった。だから、たぶんかっこ悪かっただろうなぁ。
これからはもっとストイックに生きていきたい。
せめて、崩れた体型をもとに戻していこう。もっと自分に厳しければできるはずだ。
逆に体型が崩れてきたら、自分にあまくなった証拠だと思っていいかもしれない。
体型までに気を使うほど自分に厳しくする、それが一流の人間なのだ。
最後に
一流になる!!!
それは、そんなに生やさしいものではないだろう。しかし、GACKTさんやローランドさんだって同じ人間だ。私にできないわけはない。
できないとしたら、自分にあまえがあるからだ。
まずは上記の3つ、
- 唯一無二の存在になるという気持ちを持つ
- ネガティブをポジティブに変えていく
- 自分に厳しくする
これらからやっていこうと思う。
一流への道、きっといけるはずだ。